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剣道は、”めん(面)・どう(胴)・こて(小手)・つき(突き:※小・中学生は使用しない)”と「発声(はっせい)」を伴う競技です。よって、発声時に飛沫が飛散しないように「全日本剣道連盟」のご指導のもと、現在は任意でスポーツマスクを着用しています。剣道具(防具)を付ける場合は、面の中の口にあたる部分に「スポーツマスク若しくはマウスガード(透明なアクリル板等)」を着用して、相手からの飛沫を防ぐという対応をとっています。
とりあえずは、興味さえあれば準備をする道具は不要です。”剣道着・袴(はかま)”や”剣道具(防具)”はお古があるので、サイズが合えばお貸しすることができます。剣道具は衛生に留意をして、クリーニング済みのものを貸し出し(返却時に修理・クリーニングは本人負担)をしています。また、当道場では稽古時に木刀で”素振”や”基本剣道形・日本剣道形”を実施しているので、木刀を入会時に貸出を致します。
配布チラシにも記載されていますが、2,500円(月額)となっています(詳細はメニューの「入会のご案内」参照)。もし、お子さんに兄弟がいて一緒に入会を頂けるようであれば、毎月の会費は若干お安くなります。また、入会をして3か月はお試し期間ということもあって、会費は免除となります。会費の使い道としては、大会参加費や各種開催イベント費用、スポーツ保険料等に充てています。指導費は頂戴をしておりません。
基本的には、”白根小学校体育館”でおこなっています。冬期間(1月~3月)は、寒さ対策のため”白根カルチャーセンター”が使用できる場合は、そちらで稽古を致します。月に2回程度、旧白根市全体の稽古会が白根カルチャーセンターで行われます。
現在は、子供(園児~中学生)と大人(一般)が所属をして、一緒に稽古をしています。時には子供と大人を分けて、それぞれの稽古をしています。
中学校の部活に所属をしていない中学生でも入れます。今後、中学校における部活動の地域移行に伴い、旧白根市内の各道場(白根、臼井、大鷲)がクラブチームを結成して、中体連の試合へも出ることができるように積極的にバックアップいたします。
毎年4月の総会時に、下記のものを会費の中から捻出をして進呈いています。木刀に関しては、昇段審査で必要となるためと剣道を長く続けてもらいたいという思いを込めて進呈しています。
・その学年で使用をする竹刀を一本(毎年)
・中学進学時には、木刀(大刀)
・高校進学時には、木刀(小太刀)